2009年12月 のアーカイブ

CFDのスプレッドの特徴

2009年12月29日 火曜日

スプレッドは、業者の利益にも換算されますが、定義としては、売値と買値の差額になります。例えば、レートが200~205となっていれば、その差の5が、スプレッドになります。

FXの中には、固定スプレッドを謳っているところもありますが、CFDの場合、公開市場においてではなく、各業者毎で行われる相対取引になるため、固定スプレッドのようなものはありません。

業者が、自分たちの利益を鑑みながら、独自でスプレッドを設定しているというのが、現状になります。それだけ、CFDの浸透が、日本ではまだまだ進んでいないとも言えるでしょう。

ただし、CFDには、各種の商品があり、商品毎にスプレッドが設定され、また、取引業者も少ないことから、各業者の設定値とも、あまり大差はないと見なされています。

また、取引手数料が安い業者ほど、スプレッドの値が大きく設定されている傾向があります。コスト負担をできるだけ軽減したいのであれば、業者の実質の利益でもあるスプレッドが少ないところを選択すべきことが、CFDにおいては大事、と一般的に言われています。

CFDは、FXとの共通点が魅力の一つ

2009年12月15日 火曜日

CFDには、FXと共通している点が多々あります。

まず、取引業者に証拠金という担保のようなお金を納めることが、挙げられるでしょう。

しかし、それ以上に、FXと共通し、なおかつ、魅力の一つでもあるのが、レバレッジになります。

レバレッジは、「てこの原理」を意味し、少ない証拠金で取引が可能になることです。

取引業者によっては、数倍から数百倍の倍率を用意し、一気に儲けを得ることが可能になっています。

レバレッジ100倍であれば、1万円の証拠金で、100万円分の取引ができるということです。

けれども、レバレッジは、諸刃の剣とも称されています。

1万円で100万円分の取引が可能ということは、それが損失に繋がるような時では、逆の作用が起こり、大損をしてしまう可能性があります。

また、証拠金は、ある一定の割合の損失が見込まれると、そのまま決済をするか、上積みをするのか、取引業者から通知が来ます。

中には、そのままストップロスをかけ、強制決済ということもあり得ます。

また、CFDは、実物を伴う取引ではありません。あくまで金融商品の「派生」商品であり、いわば、バーチャル取引の典型とも言えるでしょう。

そのため、自分がどのような取引をしているのか、十分把握しておくことが、大切とも言え、そうすることで、CFDの魅力を十分堪能できるとも言えるでしょう。